結婚生活 その3 長男10歳
長男が10歳になったころぐらいからだろうか
離婚 なんて夢にも考えてなかった。
いやむしろ少しでもその選択肢もあるかもしれない、と頭の片隅にあれば、結婚生活は違ったのかもしれない。
理想主義者という言葉があっているのだろうか、頭で考えた理想と現実を切り離せない人といえばよいか。自分の頭で考えたことが現実の世界なのだ。だから家族は頭で考えたような行動をする人たちでないから、ストレスになっていった。子供が大きくなり成長すればますますストレスとなり、今度は自分の理想の世界を家族に押し付けてくるようになった。理想の世界は間違いのない正しい世界。思いどうりにならない家族を正しい方向に向かわせなければならない。自分の頭で考えた理想の世界は絶対正しいから。
間違ってはいない。
でも心が苦しくなる。自分の何が悪いのか。
自分らしく生きられない。
どうしたら、こころがくるしくならないのか。
この人のことをどう我慢していけばよいのか。
どのくらい我慢していればよいのか。
自分らしさなどこの人には何の意味もない。のだから。
#結婚生活#離婚#元夫
ブログ投稿2日目 続き~元夫の事
元夫とのことを言葉にして、ちゃんと自分の中で整理できないと、私の新しい生活がはじまらない。そんな気持ちを持っていました。新しい生活は実際はじまっていますが。
結婚生活25年。いつの間にか主体性をもって能動的に考えることをやめてしまっていた。典型的な専業主婦。
自分が働かなくても、お金には困らない生活。
元夫は弁護士で、開業していて、経理の仕事は私が担当して、売り上げは4000万円から5000万円。
子どもは三人現在社会人一人。大学生二人。
教育費に一番お金がかかる二年前離婚しました。
話せば長い物語です
毎日少しづつ語ります。
そして書き終えたとき、私の気持ちの整理をつけて、過去との区切りにしたい。
今日はここまでにします。
#元夫#離婚#結婚生活
初めてのブログだから~
はてなブログ始めてです
まずはやはり元夫とのこと書きます
私は普通のおばさんですが
ただ離婚しているので、人から見れば普通のおばさんではないかもしれませんが、結婚生活は二年前に終わりにした普通のおばさんです。
先日元夫は会うことを拒んでいた娘に対し仕事と称して
1日10万円
2日付き合えば15万円払うので一緒に別荘に行ってくれないかと提案してきました。
大学生の娘にとって15万円は拒む理由がありません。
夏休みを利用してジャングル化した別荘へ元夫の車で父娘でドライブ一泊旅行へ出かけてきました。
帰宅した娘の話から
家族と別れた元夫は新しい生活を前向きに歩き始めているように感じました。
そして
久しぶりの
元夫の様子を聞いたときの私の正直な気持ちは、
ホッとした、よかった、もういいんだ、これで本当に結婚前の他人の関係になれたんだ、私が何か気にしたり、罪悪感を感じたりする必要はないんだ、終わったんだ
と涙がそっと流れそうな気持でした。
元夫とのことまだまだこれから書きます~